終戦の日、英霊の言葉を心に刻んで—曙会の靖国参拝記

戦後80年 令和7年8月15日 終戦の日

曙会は午前中で仕事を切り上げて、夏休みや帰省しているスタッフ、現在が入っている除き、スタッフ全員で靖国神社へ向かいました

本年も弁護士・元衆議院議員 西村眞悟先生率いる《西村塾》の皆さんと昇殿参拝をさせていただきました

事務所を出発する前にスタッフには、相談室に並んでいる御英霊の遺書が書かれた《御英霊の言葉》12冊、どれでも良いから5分間読んで下さいとお願いしました

家族や子供たちへ綴った遺書は心にグッときます…感想をそれぞれのスタッフに聞くと、遺書の内容や想いを告げてくれました

君の読んだ、その御英霊に会いに行くんだよ

と伝えました

九段下駅を降りてから灼熱の陽射しと暑さに洗礼を受けます…汗でシャツがビッショリになるのは気持ちの良いものではありませんし、喉も渇きます…しかし日本や亜細亜のために戦った御英霊のご苦労に比べれば、なんてことはありません

拝殿参拝をされる皆様を横目に正式昇殿参拝をさせていただけるため、本殿隣の参集殿の2階にて、やっと出会えた仲間、今年も靖国で会えた仲間たちと再会を喜びました

昔の秘書仲間が現役外務大臣政務官の政策秘書になっていたのも嬉しかった

西村眞悟先生より有難き身の引き締まるお言葉をいただき、元自衛艦隊司令部幕僚長だった靖国神社宮司 大塚海夫先生から今年もご挨拶の言葉を頂戴しました

そして尖閣諸島の魚釣島に上陸した、伝説の小坂英二整形塾 塾長 小坂英二先生にもご挨拶

つづく