戦争の是非よりも「今、誰を守るか」—終戦80年に思う日本の未来

困窮者事業所として活動する中、特に高齢者におけるあらゆる困窮事業を曙会は得意としています

戦争の是非は問わない!何故なら過去のことだから 誰が正しいことを言っているのかわからない

ボクにも言い分はあるが、間違っているかも知れない

言えることは

①先の戦争を我が国が戦わなければ、我が国を始めとする亜細亜各国は欧米列強の植民地にされていたことだろう

②日本国政府の命令で、妻や子そして孫、故郷を守るために、敵に立ち向かい我が国を命を賭けて守った御英霊になんの罪があるのか

御英霊のお陰様で、今ボクたちは平和な世の中で、美味しいものを食べたり、遊べている

誰のおかげで今の平和があるのかを考えていただきたいのです

ボクは御英霊がお守り下さった奥様、お子様、お孫様が令和の現在ご高齢者となって、様々な困窮を抱えています 御英霊が守られたご高齢者を御英霊の引き継ぎとして守らせていただいています

これが曙会を立ち上げた大切な一つの信念です

靖国神社昇殿参拝を終えて、仲間たちで集合写真を撮ろうと場所を探すものの、今年は例年以上、特に若者の参拝者が急増したように思えます

灼熱の中、長蛇の列に約2時間も並んでまで、何故みんな祈りを捧げるのでしょうか

国の命令で散って行った御英霊に何故、総理大臣が手を合わせないのか、天皇陛下は昭和52年まで靖国神社参拝をされておられました

言われなき一部アジア諸国の言い掛かりが原因です

こんな状況において、誰が国のために頑張ろうと、国のために尽くして行こうと思えないですよね

人混みを避けて、警察車両をバックに集合写真撮影です^^; 車内の閉まったカーテンからお巡りさんがチョイチョイ見ています この暑い中、警察の皆様におかれましては警備をして下さって心から感謝申し上げます

所沢に帰り、靖国神社参拝に参加してくれた狭山ヶ丘《居酒屋ちょうちん》の大将が、金曜日の夜なのに曙会のためにお店を貸切にしてくれました 皆に参拝の御礼を告げて、心を込めて献杯しました

土曜日の夜はYouTubeで毎年恒例の右翼vs左翼の争いを見ました

警察に怒鳴り散らす右翼…警察官は命令で働きます!彼らが自分の意思で行動したら恐ろしいことになります…警察官の立場、任務を理解して下さい

左翼の皆さんのパレードのプラカード

【戦争反対】

ボクは【戦争賛成】と言う人に会ったことがありません

【被害者観をやめよう】

広島・長崎の方々にその言葉を言えますか?

【日本解体】

ボクはどこの国の人になるのでしょうか

【パレスチナ人民虐待をやめろ】

えっと…我が国はやっていませんよね

【差別をするな】

あなた方も右翼さんを差別してますよ

大切な限られた人生、有意義に使いましょうよ!争いはあって当然ですが、品格を持って尊重し合い、許す心も少し持ち合わせましょうよ

頑張った人が報われる社会、報われた人は弱者に手を伸ばしてあげられる社会、争いごとに時間を要するのは勿体無い!世のため、人のために、ボクは生きて参ります