在宅には限界がある──QOLを守るため、最善の環境へ

近隣市町村のケアマネジャーさんより、在宅癌末期男性の身元保証と金銭管理の依頼を受けました

しかし状態の波が激しく、看護師やヘルパーさんは入っているものの、飲みたい時に水分が取れない環境です

訪問医療は《ご自宅でお看取りまで出来ますよ》って、お看取り前提のボクに取っては失礼な話し

ご本人様のQOL(生活・人生の質)の観点から見れば、とても在宅で過ごせるレベルではありません ケアマネジャーさんもご納得いただき、最短で医療系有料老人ホーム《ハウスウィン西所沢》さんの協力により、最短でご入居していただけることになりました

ご本人様の了承をいただいて、貴重品や保険証などケアマネジャーさんと相談員で捜索しました

ご本人様も楽になられたことと思います しばらく経ちますが特に大きな病状の変化報告は入っていません

在宅には限度があります ご家族の協力があれば良いのですが、独居の方のケアは細心の注意を払って、適切な対応をすべきです