『まだ元気だから!』のその先に──転倒や暮らしの不安に備える住まい選び

今年の1月、ケアマネジャーさんからのご紹介で、一人暮らしの女性のお悩みや心配事、今後の生活について相談に乗りました

多くの方は《今は元気だから!》と仰います

しかしボクは、元気なうちだからこそ《転ばぬ先の杖》として、施設への転居も選択肢の一つとしてご提案しています

ボクたちが受ける施設相談では、転倒による大腿骨頸部骨折などで歩行が難しくなり、車椅子生活を余儀なくされ、慌てて退院後の施設を探すケースが少なくありません

元気なうちに、ご自身で見学し、納得できる住まいを選んでいただきたいと思っています

数ヶ月ぶりに連絡をくださったこちらの女性も、着物の買い取りを依頼した業者が自宅にずかずかと入り込み、《貴金属はありませんか!》と強引に迫られる経験をされたそうです

さらに、転倒してケガをされたこともあり、一人暮らしへの不安が大きくなり、施設入居の必要性を強く感じるようになったとのことでした

来月は、地方にお住まいの姪御さんも同席し、今後の生活について話し合う予定です

それまでは転倒やケガに十分気をつけていただき、何かあればすぐに連絡をくださるようお伝えしました

これからも、ご本人のお気持ちを大切にしながら、安心・安全な暮らしに向けてお手伝いして参ります